ドイツの地理システムコンピテンシーの理論を日本の文脈において捉えなおし,システムアプローチによる地理の授業開発,実践を行っています。ここではその記事,報告についてまとめています。
古今書院「地理」連載における実践・教材例 https://bit.ly/2wxO4wv
森林伐採(佐々木智章),下仁田(関谷友彦),嬬恋村(坂口豪)
http://www.geoedu.jp/reikai/index.html
地域調査(小河泰貴),児童労働(泉貴久),地域防災(中村光則),オゾンホール(河合豊明),国際バカロレア(藤澤誉文)
http://www.chiri-kagaku.jp/meeting/symposium/syampo18-A.html
研究開発指定校報告書 (「主題的相互展開学習」)
神戸大学附属中等教育学校. 2018. 「地理総合」ワークシート集. 文部科学省指定研究開発学校研究開発実施報告書参考資料. 1-83.
学術雑誌
泉貴久 2019. システム思考及びマルチスケールの視点を活用した高等学校地理授業実践の成果と課題 ―単元「スマートフォンから世界が見える」を通してー 新地理67(1), 28-53.
その他
フィールドワーク・地理オリンピック
山本隆太, 鈴木雄介, 新名阿津子 2018. ジオパークで「持続可能な地域づくり」を学ぶ : 地理オリンピック強化研修会. 地理 63(8),